転職で実現した週4日勤務の働き方。子育て中のワーママよんこが感じるメリット

転職で週4日勤務・週休3日制を実現しました!

はじめまして、アラフォーで2児の子育て中ママのよんこです。わたしは今から3年前に、週4日勤務・週休3日制の正社員として働き始めました。

出産前に一度離職し、産後に赤ちゃんを抱えながら転職活動をしたのですが、「週4日勤務」という選択をして本当に本当によかった!!心からと思っています。

以前は夫婦ともに朝早くから夜遅くまで働き、毎日のように残業する生活をしていました。夫婦揃って家で夕食を取るのは月に数回ほどで、ほとんどを外食かコンビニごはんで済ます生活をしていました。

以前のような生活には戻りたくない!と定時で帰れる仕事を探していたのですが、いろいろ探すなかで出会ったのが、週4日勤務の働き方を実現させてくれた現在の会社です。

土日に加えて平日に1日お休みがあるおかげで、心に余裕をもって子育てができますし、仕事が忙しくなって残業が発生しても「あと1日働けば休みだ〜!」と、平日休みがモチベーションにもなっています。また、以前のようにコンビニや外食に頼ることなく、子どもにも手作りのものを食べさせることができているのも、週4日勤務のおかげです(とはいえ、ときどきは手抜きで利用します〜)!

私は週4日勤務を選んだことで、育児と家事、仕事の3つのバランスが取れるようになりました。この記事では、まずは週4日勤務がもたらしてくれたメリットをご紹介します。

週4日勤務のメリット①自分の時間が確保できた

週4日勤務になったおかげで、週に平日休みが確保できました。おかげで、子どもたちがいない平日に、自分のために使える自由な時間が確保できるようになったのは、わたしが感じているとてもとても大きなメリットです。

土日は朝昼晩と用意し、家事をして、子どもを遊びに連れて行ったらあっという間に夕方。我が家の子どもたちはまだ小さく、目が話せないので、土日にやろうと思っていたちょっとしたことすら、できずに1日が終わっていくことがほとんどです。

そんなことが続いたら、わたしの性格上、イライラしてドカーン!と怒ってしまうはず…。でも、「まぁ終わらなかったけど、今度の平日休みがにやればいいか〜」と思えるので、心安らかでいられるんです。

一人でのんびりコーヒーを飲む。本を読むーー。そんな時間すらないのが、育児中だと思います。用事を済ませた残りの時間だけでも、ちょこっとだけでも、そういった時間をすごせているのは、平日休みが取れる週4日勤務のおかげ。QOLがぐーんと上がっていると感じます。

週4日勤務のメリット②子どもと一緒にいられる時間が長い

土日の2日しか休みがなければ、掃除をして、平日の食事の買い物をして、料理の作り置きをして・・・と、土日は家のことで忙殺されてしまうのではないでしょうか。でも、平日に休みがあれば、その一部を平日休みに回せるので、土日は子どものために時間を割いてあげることができます。

朝から家族で公園に行って1日のんびり過ごしたり、時間はかかるけど一緒に食事の支度をしたり掃除をしたり。イライラせずに子どもと向き合えているのも、週4日勤務のおかげだと私は思っています。

子どもが不安定なときは、平日休みに保育園を休ませて一緒に過ごしたりすることも。たくさん遊べるのは、子どもが小さな今のうちだけかも?とも思うので、この週4日勤務の働き方に感謝です。

週4日勤務のメリット③仕事効率が上がった

週5日の働き方をしていたときは、漫然と過ごしてしまうことも会ったように思います。でも今は、とにかく時間がない! 課された仕事を4日間の勤務時間で、なんとしてでも終わらせなければ〜!と一瞬たりとも無駄にしないように、集中して仕事に取り組むようになりました。

おかげで、ほぼ残業することなく、仕事をこなせるように。同じ仕事だったら、以前よりスピードアップできていると思います。

週4日勤務・週休3日制にはメリットがいっぱい

今回は3つだけを取り上げましたが、このほかにも週4日勤務・週休3日制にはメリットがたくさんあります。わたしは、転職してこの働き方に出会えて、正解だったと心から思っています。

だからこそ、育児と家事と仕事の三つを同時にまわしていかなければならなくて大変な思いをしているママたちに、週4日勤務の働き方が広がるといいなと思っています!

共働きの毎日に心身ともに疲れを感じている方は、一度週4日勤務を検討してみてはいかがでしょうか。きっと新しい生活スタイルが見つかり、今までとは違う充実した毎日を送れるはずです。プライベートの時間が増え、心の余裕ができれば、子育ても家事も仕事も、もっと楽しめるようになるかもしれません。

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